また去年とちいとばかり違う春がきた 二回目の春だ 久しぶりに書く 去年は変われるタイミングで遠い街に行ける助け船がわたしの心の水際まで来ていたが 相変わらず平凡と堕落に飼い慣らされた自分はその切符を捨ててしまった きっと数年前なら掴めていたのだ…
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